アーム式壁掛けテレビの角度はどのくらい調整可能か?

テレビを壁掛け設置する方が増えていますが、取り付け方には主に2種類あります。一つは直付け金具式で、壁に直接水平垂直に設置する為、最もスペースをとらない方法です。もうひとつが、アーム式金具で壁から離して設置する事で、上下左右に調整して部屋の形や見る人の位置に合わせる事が出来る方法です。直付け式は調整出来ても微調整程度ですが、アーム式はタイプによって角度調整の範囲が異なります。最も調整範囲が限られるのが垂直可動式や水平可動式のタイプで、名前の通り上下方向か左右方向のみに調整可能となっています。そしてどの方向にも動かせるのが、水平垂直可動タイプです。水平可動タイプや垂直可動タイプの角度の調整範囲は、上下や左右それぞれに45度から90度程度動かす事が可能です。そして、水平垂直可動タイプですと、製品により水平可動タイプと垂直可動タイプと同じく上下左右方向にそれぞれ90度、つまり最大で180度動かす事ができるものも有ります。さらにアームの先端と根本部分の両方で調整出来るタイプですと、テレビの位置を上下方向やや左右方向に平行に移動する事も出来ますので、より細かい調整が可能となっています。しかし、アーム式は壁から離れる程、アーム単体の強度が必要ですし、取り付ける壁の強度も必要となりますので、特に画面の大きいサイズのテレビをアーム式で取り付ける時には、アームの耐荷重には余裕をもった製品を選ぶ必要が有ります。強度が十分であれば、アーム式は見る人に合わやすいですし、壁から離れている分、直付け式とはまた違ったテレビの見え方となって、映像によっては面白く見れるでしょう。