プロジェクターの天吊りについて

プロジェクターを設置する場合、床置きよりも天吊りのほうがおすすめです。

天吊りとは金具を使って天井に設置する方法です。プロジェクター自体、それなりに大きなものなので部屋の中に置いておくとなると邪魔になります。しかし天井にある分には、視界にも入りませんし部屋がすっきりと使えるのです。電源コードやビデオコードなどもすべて上に上がってしまうので、こちらも邪魔になりません。

プロジェクターを運転させている際、ファンが回っています。そのため近場に置いておくと音がうるさくて映し出される映像に集中できないでしょう。熱風も排出されるので風が当たるわずらわしさもあります。これらも遠くにあることで邪魔ではなくなるのです。

邪魔にならない以外にもメリットはあります。プロジェクターでスクリーンに映像を映し出す場合、最適な方向や距離というのがあります。床置きしている場合、プロジェクターの位置は変わる可能性も多く、毎回準備の際に微調整が必要です。しかし天井にあったら誰も触れないため一度最適な位置に設置したらそこから動くことはありません。スイッチを入れればいつでも最適な映像がすぐに見れるようになるのです。

最初に設置費用がかかるのはデメリットですが、もしもプロジェクターを使う場所がいつも決まっているというのであれば天吊りして、スマートに使えるようにしましょう。重さもあるので、天吊りの金具だけでなく、天井面への補強作業が必要となります。